4月の家計簿を公開します。
年次が上がり、配属先が変更。加えてトランプ関税による一時的な資産減と激動の4月でした。
まあ年度が変わったとはいえ、日常生活は特に変わらないので、毎月恒例の生活費公開をしていきます。
4月の生活費内訳
早速ですが、以下が4月の生活費になります。
- 家賃 : 72525円
- 食費 : 13764円
- 水道光熱費 : 10238円
- 通信費 : 2291円
- 日用品・雑費 : 1636円
- その他 : 14070円
合計114524円です。以下、変動費の内訳です。
食費
本来、月2万円ほどを食費の予算としていますが、今年も大幅に下回りました。
食費が2万円を下回っていると「我慢してる?」と勘違いされそうなので、一応弁明させてください(?)
基本的な献立は以下です。
- 朝飯 : 納豆ご飯、みそ汁、ヨーグルト
- 昼飯 : トースト、目玉焼き、グラノーラ (在宅日)or 前日の夜ご飯の残り(出社日)
- 夕飯 : なんか作る(最近は炒飯にハマってます) + 冷凍野菜
3食しっかり食べ、定期的に筋トレ・ランニング。社会人初年度はこんな1年を過ごしていたので健康診断ではオールAでした。
お金はいつでも稼げますが、心身は替えが効かないので、若いうちから健康意識は持っておきたいですね。
水道光熱費
4月の内訳は、電気代4063円、ガス代2369円、水道代3806円でした。
水道代は2ヶ月に1回の請求なので、3-4月の水道光熱費の平均は8548円です。安い…日本のインフラに感謝(n回目)
4月に入り、エアコンを使う必要が無くなったので、遂に電気代が4000円を切りそうです。
電気代と言えば、4月末から家の電球を全てLED電球へ替えました。どのくらい電気代が安くなったのか、5月の電気代に乞うご期待です。
その他
4月のその他費用は14070円でした。
内訳としては社内サークルの会費とGW前半の帰省時、親との外食代ですね。
まあ例のごとくあまり使っていないのですが、ゆとりある自由な時間を過ごしながらたまに会う親に飯を奢れる今の生活には満足しているので、我慢している感覚はないです。
あとは4月から配属先が変わり、新年度会的なのを会社近くの高級居酒屋で開催したのですが、今私が所属している部のメンバー構成が私以外皆30代後半〜50代のベテランということで、大先輩たちに奢ってもらいました笑
社内の飲み会は基本的に上の方が全額出してくださったり、経費精算できたりするので若手の立場からすると本当に助かりますね。
また、皆さん飲み方が綺麗というか、年代関係なく楽しめる雰囲気作りが上手な方ばかりなので、ただただありがたいです。
まとめ
4月の家計簿公開いかがでしたでしょうか。
投資をされている方にはしんどい月だったかもしれませんが、米国や全世界の株式指数に連動するインデックスファンドのように、仕組み上長期的に右肩上がりに増えていくものを買い付けているのなら、引き続きホールドしましょう。
そもそもチャートとにらめっこしたところで我々にできることなど何も無いですからね笑
ただ、資産額のブレはどうこうできる問題ではありませんが、日々の支出を見直して可処分所得を増やすことは日頃の意識で如何様にもできます。
そのため今の資産額は注視せず、日々の生活を淡々と洗練していきましょう。

2024年卒の会社員です。
某理系大学の情報系学部から新卒で日系のITコンサルティングファームに入社し、2年目になります。
私には「20代で経済的自由を達成し、セミリタイアする」という目標があります。ブログ「新卒から始めるFIRE戦略」ではそんな私の思考や支出の抑え方、資産状況など、セミリタイアを達成する過程を発信しています。
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