2025年 ふるさと納税返礼品 その①

支出の洗練
この記事は約2分で読めます。

2025年も既に1か月半が経過しましたが、今年1発目のふるさと納税ではお米をいただきました。

秋田県 由利本荘市の国産ブランド米、7500円です。

2024年は凄まじい米の値上げラッシュでしたね。私は2024年の3月から都内で一人暮らしをしていますが、近所のスーパーで買っていたお米5kgの価格が引っ越し当初は1800円程度だったのが、約1年経った2025年2月現在は3200円まで高騰しています。

まあそれでも1合(150g)あたり100円未満で食べられるのは十分ありがたいのですが、せっかくなら安く食べたいということで、昨年からふるさと納税を活用してお米を取り寄せています。

ふるさと納税の活用で食費が圧倒的に安くなる

ふるさと納税は年収に関わらず実質自己負担は2000円で返礼品をいただけるので、セミリタイアやFIREを目指している者として、こういった制度の活用は必修科目ですね。

私は食料品を中心に返礼品をいただいていますが、貰った返礼品を組み合わせてみると本当に簡単に夜ご飯が出来てしまいます。

例えば、昨年いただいた静岡県 焼津市のねぎとろ(12000円)

こちらを先ほど紹介したお米と組み合わせるとねぎとろ丼が出来上がります。

米を炊いて解凍したねぎとろを乗せてネギを散らすだけなんですが、本当に美味しかったです。

なんとこれ、14食も食べれちゃいます。他にも色々買いましたが、少なくともこのねぎとろ丼14食分だけでも2000円をはるかに上回る利得となります。

国産牛などの高級品を取り寄せるのもまた一興ですが、私は基本的にはコスパ重視で返礼品を選んでいます。ただ、一人暮らしってあまり魚食べることがないので、昨年は魚介系をよく頼んだりしてました。

まとめ

今回は2025年1発目の返礼品紹介と、返礼品をフルに使ったメニューを紹介しました。昨年は4月から12月の給与(+冬のボーナス)でしたが、今年は1月から給与が発生しているため、寄付できる上限額が大幅にアップしています。そのため、今年は色んな返礼品を楽しめそうです。

このような感じで今年良いと思った返礼品は随時ご紹介していきます。もしおすすめの返礼品などございましたら、コメントやX(旧Twitter)にてご連絡ください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました