1月の家計簿を公開します。
私は大学卒業後から東京23区で一人暮らしをしている社会人1年目の会社員です。生まれつきの倹約家なので、一般的な支出よりも少ないと思いますが、これから一人暮らしを始めようと思っている方や家計を見直したい方の参考になれば幸いです。
1月の生活費内訳
早速ですが、以下が1月の生活費になります。
- 家賃 : 72525円
- 食費 : 18116円
- 水道光熱費 : 6684円
- 通信費 : 2291円
- 日用品・雑費 : 832円
- その他 : 12951円
締めて、合計114239円です。初回なので1つずつ深堀していきます。
家賃
間取りは1K、内訳は7万円が賃料+管理費で端数が火災保険と保証料です。火災保険はもっと安いものは探せばいくらでもありますが、管理会社の方から加入必須との通達を受け、渋々承諾しました笑
入居者は必ずしも指定された火災保険に入る必要はないようですが、大家さん及び管理会社の方とは良い関係を築きたいので、ここでの数千円は必要経費と割り切っています。
そもそもですが、駅近/独立洗面台ありでスーパーや病院も近くにある物件だったので、23区内にしては安いほうですね。日当たりはあまり良いとは言えませんが、いいところを見つけられました。
食費
食事は基本自炊です。朝ご飯のメインは納豆ごはんと味噌汁で固定で、昼ご飯は前日の夜ご飯の残り、夜ご飯を作る際は2食分作り、1食分は翌日の昼ご飯に回すというサイクルを繰り返しています。実際1日1度しか料理はしませんので、入社から約1年間続けてこれています。
現在は週3日リモートワークなので、残業が長引いたとしても自炊はしっかり捗っています!
水道光熱費
1月の内訳は電気代が4564円、ガス代が2120円でした。水道代は2か月に1度の請求のため、1月には含まれていません。2月の家計簿公開の際にあらためて水道代を発表しますが、大体月にならすと2000円くらいです。
電気代は暖房をよく使っているので5000円に到達しそうですが、夏場は冷房に加え除湿器もかけていた影響で6000円を超えたので、まあまあ収まっているほうだと思います。
ガス代は毎日自炊して暖かいシャワー、たまに湯舟に浸かってこの料金なので都市ガスに感謝です。
通信費
圧倒的に安く抑えているという自負があるものの1つが通信費です。Wi-Fi代とスマホ代の合計が約2000円です。内訳はWi-Fiが1298円、スマホのsimが993円です。
Wi-Fiが圧倒的に安い理由ですが、大家さんがJCOMの契約をしてくださっているらしく、300Mbpsなら無料で使えるとのことでした。いわゆるJCOM in my room物件というらしいです。私はリモートワークをすることも考え、多少課金して1Gbpsを使っていますが、十分安いですね。火災保険の件はこれでチャラです笑
またスマホのsimですが、HISモバイルを使っています。7GBで990円、破格です。基本的に毎月、実家へ帰省しますが、移動中にデータ通信を使ってYouTubeを見ることが多かったので7GBにしました。しかし最近は3GB程度しか使わないので乗り換えも視野に入れています。
皆さんはどのsimを使っていますでしょうか。いずれライトユーザー~ヘビーユーザーまで、データ量別におすすめの格安simをまとめた記事を作ろうと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
日用品・雑費
キッチンペーパーや洗剤、ティッシュなど、基本的にダイソーか薬局で購入しています。1月はなぜか1000円を下回りましたが、毎月平均で2000円弱はかかっている印象です。日用品の出費を抑えるためにふるさと納税を使うのも1つの手ですね。
その他
交際費や余暇費など、生活するうえで必須でないものをその他という区分にしています。月大体15000円に収まれば上等ですね。月の手取りに占める貯蓄率を意識しているため、その他の費用は15000円を予算としていますが、普通に余りました。友達がいないのでしょうか、寂しい人間ですねえ(他人事)
まとめ
1月の家計簿公開いかがでしたでしょうか。家賃や光熱費は人並みだと思いますが、食費や通信費などは安く抑えられているほうだと思います。支出を無理なく抑える方法については支出の洗練にて随時更新していく予定なので、ぜひ参考にしてみてください。

2024年卒の会社員です。
某理系大学の情報系学部から新卒で日系のITコンサルティングファームに入社し、2年目になります。
私には「20代で経済的自由を達成し、セミリタイアする」という目標があります。ブログ「新卒から始めるFIRE戦略」ではそんな私の思考や支出の抑え方、資産状況など、セミリタイアを達成する過程を発信しています。
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